自分の弱点

人は皆，弱点がある．
また，完璧な人は存在しない．なぜか．強みが，場合によっては弱点となることがあるからだ．

まず，私は大変な飽き性である．特にゲーム．本当に長続きしない．だから私はゲーム機をあまり買わない．飽きてしまったら勿体無いからだ．
そして，こだわりが強いところである．自分の中にどうしても許せない，こだわり項目がいくつかあるが，そのこだわりのせいで，かなり時間を取られることも．．．例えば，私が複数個持っているPCの設定は，常に一緒でないと気が済まない．アプリの配置，メニューバーの順序など．
だるいと思いつつもしないと気が済まないのでするしかない．

私の中では弱点でも，知人のMさんは，そこまで丁寧にできることが羨ましいらしい．人間って不思議．

他にも多数ある．

弱点は改善すべきか？

自分の弱点を知ることは，大切である．また，それを改善するか否か．それを改善するか否か．それを考える必要もある．弱点だから，全て改善すれば良いというのは，間違いだと思う．やはり，弱点を自分の個性と受け入れて，納得する必要がある場合がある．

私の場合，飽き性を治すことより，飽き性だと理解して安直に色々手を出さないという対策を立てることが大切だと思っている．