情報科学3のテスト反省会
たった今情報科学3(数理論理学・再起的定義,組み合わせなど)のテストが終わったので,その考察を行なっていきたい.
満点を通常通りで40とすると,10問の問題(ボーナス問題を除く)が存在するので4点/1問であるだろう.
間違っているであろう問題
組み合わせ問題
この文字の組み合わせを記載すると場所が特定されそうなので控えるが,7枚のカードから5枚選ぶ組み合わせは何通りか.ただしかし,2枚同じ文字カードがある.
ということで,私は何をしたのか.なんと7枚のカードから7枚のカードを選び,しかも並べてしまったのである.(7!/2!と計算した.)問題を読まないことは読んだ上で間違えることよりも酷いことで言い訳に全くならないので,私の落ち度である.
2変数論理関数
2変数論理関数が何か完全に忘れていたので割愛した.(本来の割愛は惜しいが手放すことの意であるが,今回は惜しくもなかったので割愛という言葉の言い回しは間違いである.)
最短経路問題
大学入試で組み合わせ問題の王道である最短経路問題.通行止め版であるが,P,Q2点を通らない,つまりP∧Qを全体から除けばよいという手続きである.ここで私は何をやらかしたかというと,P∨Qを全体から除いた,つまり問題をPまたはQを通らない問題と勘違いしていたのである.問題を読まないことは読んだ上で間違えることよりも酷いことで言い訳に全くならないので,私の落ち度であるTake2.
鳩の巣箱問題
時間がなさそうだったので割愛した.(本来の割愛は惜しいが手放すことの意であるが,今回は惜しくもなかったので割愛という言葉の言い回しは間違いである.Take2)
n桁の4元数列の再起的定義
これは自信がない.
なにしろ数が多く,n=3までしか試行していない.かつ数える上での規則性を発見したがn→∞となっても成り立つかどうかは未確認であるのですこぶる自信がない.
以上.