考査の反省.
たった今,中間考査1回目が終わったのでブログを書く.
今回の考査の内容は,『数理論理学』.基数変換,カルノー図を用いた論理式の簡単化,約数推移性の証明.また,ハノイの塔発展問題などの問題が出た.
終わった時点での手応えはまぁまぁあったのだが...
満点40で一問2点である(と思う.)
振り返りは厳しめにしている.
間違いの確認
まぁそもそも解いていない問題は0点であるので,1問分(2点)は点数がない.
排他的論理和
これはp(XOR)qを,(NOT),(AND)のみを用いて表せという問題.
答えはこうである.私は,(OR)を残した状態で示してしまった.題意に沿っていないので,間違いである.(-2点)
ハノイの塔(応用版)
同じ大きさの円盤が2つ1組である.
単純にnハノイH(n)を2倍すれば良いと思っていたがどうやら違うようだ.友人のY.S君情報.
これに関する問題が3問ある.再起的定義,閉じた式,n=12の時. これらは,全て1問2点.
(-2*3=-6点)
証明
用いた変数の定義域を示していない可能性がある.(-2点)
剰余の計算
まぁ,もしかしたら,i = c mod 9と書かないといけないところ,i = c mod 6とかいた記憶が僅かながらある.なぜそうなったか全くわからない.
多分9と書いた.(-2点)
これらから,基数変換の計算間違いを1問していると仮定して,(-2点)
結果は,40-16=24点.まぁ,ギリギリ6割だろうというところである.
前回の数理論理学の科目,(離散数学)の評定はA(8割〜9割未満)であるのでなかなか自信があったのだが,今回は勉強不足であることが明らかなので,年明けにある2度めの中間考査に備えてなお一層の勉強したい.テストでいい点だけ取れて理解できていないと意味がないので,しっかりと理解しつつ勉強を進めたい.